家族でわきあいあい楽しむ家 A様邸 埼玉県岩槻市 2019.04〜

【前面道路から見た外観イメージ 庇を軒深くしながら低く抑えている】

HPからのお問い合わせで、「風水も兼ね備えながら、パッシブハウス並みの高断熱高気密仕様の家で、旅館、料亭のような佇まいの家を作りたい」という話をいただき、土地選びからご一緒させていただいたA様。

出来るだけ平屋で家を建てたいというご要望も含め、風水的には難易度の高い変形敷地を風水的に解決する間取り計画を行いました。変形切妻形状で、表から見ると軒の出がありながら、軒先が出来るだけ低くなる工夫をしています。

大きな、LDK空間で最小限の光熱費しかかからない断熱気密計画の省エネ面から、大家族の家事を出来るだけ軽減し、家族みんなで家事ができるキッチンエリア計画、動線計画などを組み込みました。

素材感、光の入り方、飾っているものに対してどう見せたいのか?など細かなところまで打ち合わせをして現在実施設計中。来年2020年の中頃までに竣工する予定で進んでいます。

【変形敷地を逆手にとって、風水的に解決した配置計画】