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4月2日に広島市東区にて完成披露会を開催します 木造二階建て分離発注方式を採用した高断熱高気密の省エネ木造住宅
2017.03.15

昨年の夏過ぎから着工していた「分離発注で建てる木造2階建ての高断熱高気密住宅」が完成し、4月2日にお施主様のご了解をいただき、完成披露会を開催させていただくことになりました。

近々足場が取れますので、実際の外観は改めてアップしたいと思います。

この家の特徴は、まず何と言っても「分離発注方式で家を建てたこと」です。

分離発注というのは、工務店(施工会社)が入らず、直接、基礎、大工、設備、電気、ガス、内装、塗装、タイル、金属、建材などを発注する仕組みです。

この度はいろいろな条件が重なり、分離発注方式を採用して完成にこぎつけました。

建物的にも、

・木造2階+ロフト付の間取り
・2階LDKの天井が4mある解放空間
・Q値=1.5を確保した高断熱仕様
・C値=0.6を確保した高気密仕様
・上記のQ値、C値を組み合わせて高断熱高気密仕様
・家相を組み込んだ間取り計画
・天然素材をベースに温かみのある素材構成

など、特徴あります。

4月2日(日)ですが、9:00~16:00の時間で開催します。基本的には、1時間単位でのご見学のご案内になりますので、申し込みフォームからご都合の合う時間を入れ込んでいただき、お申し込みください。

場所の詳細などはお申込みいただいた方にお送りします。
場所は、広島市東区です。

お申し込みはこちらをクリックしてください。