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廿日市こども園様 車庫棟スラブ配筋検査及び木造部分のコンクリート受入検査を行いました。
2017.11.18
廿日市こども園新築工事
こんにちは、スタッフの新藤です。
最近一段と寒さがましてきました。
冬はすぐそこまで来ていますね。
本日は、車庫棟スラブ配筋検査及び木造部分のコンクリート受入検査を行いました。
【車庫棟スラブ配筋施工状況】
【車庫棟屋外階段配筋施工状況】
鉄筋に曲げ加工が施される為、難易度が高い施工ですが、職人さんの腕によって丁寧に配筋されていました。
【木造部分のコンクリート打設状況】
コンクリートを打設する際にに温度管理を徹底しなければ、品質に差が出ます。
また温度計はコンクリートの内部温度、養生内の温度、外気温を同時に見なければなりません。
※ちなみにコンクリート受入時(10:00)、外気温度10℃でしたが、コンクリート温度は15℃でした。
コンクリートは8℃を下回ると温度補正(強度基準値よりも高くする)を行うことが決められております。
これから寒くなる季節ですので、慎重に対応してまいります。