※2019年9月に書いた記事のリライトです 突然ですが、「プロパガンダ」って言葉をご存知ですか? プロパガンダとは、「特定の思想によって個人や集団に影響を与え、その行動を意図した方向へ仕向けようとする宣伝活動の総称」と言われています。 プロパガンダは、どの業界でも使われていて、たくさんのプロパガンダがあります。 例えば、韓国が […]
建築に携わって26年目、住宅の設計をして16年目に入ります。 何度かお伝えしていますが、住宅設計の数は100を超えました。 独立前に一般建築が50件ほどなので、150プロジェクト以上に関わってきたことになります。 家づくりにおいては、それぞれとの家族の設計時のやり取りは、どれもこれも味わい深い思い出です。家族の数だけ幸せがあるとは言い […]
「有史以降の情報の総量が、1ヶ月すぎると情報量がその倍になる」 具体的にいうと、019年10月末までに有史以降蓄積された情報が、2019年11月末になるとその情報量が倍になるという意味です。 今から100年前は、人生における情報の総量は本1冊分でした。 それが今の日本では、1日に出版される本の冊数が200に上ります。 それくら […]
人生に対するノリ、ライフスタイルを選択する、など千差万別ではあります。 しかし、会社員の人と自営業の人では大きく人生に対するノリが違うなど、ある程度カテゴリー分けすることが出来ます。 もちろん会社員の中でもさらに細かく分類できるでしょうが、それこそ個人の生きるノリなので、そこまでカテゴリー分けする訳ではありません。 なぜ、カテ […]
最近、隙間時間を使ってブログやYouTube動画をせっせと配信していますが、それらを配信していて気づくことがあります。 それは、タイトルにも書いたように「全てにおいてその人の人生観が人生を大きく分ける時代になってきた」ということ。 そして、そのことを直視しようとする人とそうでない人に二極化してきているということです。 例えば、 […]
あなたにとってお金とはどういったものでしょうか? お金=○○ の部分を書き出してみましょう。 お金= ・たくさんあれば嬉しいもの ・たくさんありすぎると困るもの ・人生のステータス ・武器 ・物事をコントロールする力 ・単なる道具 ・考えるのが嫌 ・気が重たくなるもの ・問題の種 ・愛の表現 ・分かち合 […]
前回「書斎は男のロマン」という話をしました。 一言でいうと、父親と母親にとって子供達にそれぞれの威厳をみせる場所が必要だという話で、父親にとっては書斎がその象徴で、母親にとってはキッチン、ダイニングがその象徴でした。 そして、書斎を作ろうとすると多くの男性の場合は、使い熟せず納戸化してしまうので、書斎を作ることはよっぽどの覚悟が必要だ […]
「小さくてもいいので書斎が欲しいです」 家づくりを行う際に、約半数の男性がそのように言います。 その際に、多くの書斎が納戸化してしまうことを告げると、「では、やっぱりいいです」という人と「僕は使う目的が明確なのでやはり書斎をお願いします」という人に別れます。 私は決して、書斎を作ることを反対しているわけではないですが、書斎を使い熟 […]
※この記事は、2015年7月にはてなブログで公開した内容のものを加筆修正したものです 日本に当たり前のようにある「リビング」。 その「リビング」がヨーロッパにはない?というタイトルをつけましたが、「え?どういうこと??」と思う人もいるでしょう。 日本においてリビングは「食事等以外の時に家族の集う代表的な場所」です。 家庭によっ […]
そういえば、私が昨年2018年10月に プレゼントをした 「大富豪住まいの教え」 はご覧になっていますか? この小冊子は、私が9月にポートランドの 吉田潤喜さんの自宅に訪れた時に まとめたレポートです。 「大富豪は、大富豪になるべく 住まいに住んでいる」 これまで、私自身も 作家の本田健さんの研修センターの 改修設計や年 […]