YANO'S BLOG
パラサイトから脱出するための最終手段
2018.06.29 子供の住環境 メルマガバックナンバー パラサイト

わが子がパラサイトであったり、 その予備軍である場合、   これまで数回にわたってお伝えしてきた ことで、対処ができれば一番いいのですが それでも難しいと感じている家族は まだたくさんいるでしょう。   では、最終的にできることは 何でしょうか?   それは、 「未来をリアルにイメージしてみること」 につきます。   このままの生活の延長 […]

パラサイトのわが子の言い分
2018.06.28 子供の住環境 メルマガバックナンバー パラサイト

前回は、パラサイトのわが子をどうやって 経済的自立に導くか?の話をしました。   でも一筋縄ではいきません。 なぜなら、わが子にも自宅にいるための たくさんの理由を持っているからです。   例えばどんな理由があるでしょうか?   ・自分がいないと親の面倒を見る  人間がいない ・自分の方が親と住んで世話をして  あげている ・自分のやりた […]

わが子をパラサイトにしないための家の使い方
2018.06.26 子供の住環境 メルマガバックナンバー 子育て パラサイト

わが子をパラサイトにさせない。 そのためには、家の使い方がとても 重要です。   今回はその話をしましょう。   以前にも同じようなテーマで話をした ことがありますが、 まず、パラサイトについて。   パラサイトというのは、社会人になっても 親元で親に経済的に依存しながら 生活しているライフスタイルのことを いいます。   親元で、ニート […]

いつから子供と別室で寝ればいいか?
2018.06.21 子供の住環境 メルマガバックナンバー 子育て

先日、50名のお母さんを対象に セミナーを開催しました。   テーマは、子供にとっての家と 子育てと家づくりの関係性です。   特に、子供部屋の使い方やその環境引力が及ぼす 力の強さにびっくりする人が多かったです。   このセミナーは前半に心理カウンセラーで 妻でもある八納慧果が登壇し、親子の コミュニケーションの取り方やわが子の 才能の […]

食事をしながらTVをみる影響
2018.06.03 子供の住環境 家づくり成功のツボ メルマガバックナンバー

以前、父親不在のリビングの影響という 話をしましたが、今回は、   「食事をしながらTVをみる影響」   と題して話をしましょう。   食事をしながらTVをみるご家庭は 多いのではないでしょうか?   最近では、TVじゃなくても スマホをいじりながらというのも 増えているでしょう。   さて、この食事ですが、 食事を行うのは、ダイニングで […]

親の「感情的知性」が試される
2018.05.30 子供の住環境 メルマガバックナンバー 発達障害

発達障害と家の使い方の関係性。   ダイニングの使い方以外にも色々と あります。   例えば、発達障害の人の共通項として   「セルフイメージが極端に低い」   と言うものがあります。   全てにおいて、自尊心が低く、 何をやっても、自分はダメだと言う 意識が強すぎる傾向があるのです。   その時に、「自立を促そう」と、 厳しくわが子に接 […]

傷つけずにわが子の自尊心を育む家の使い方とは?
2018.05.31 子供の住環境 メルマガバックナンバー 発達障害

前回、発達障害やそのグレーゾーンにいる 子供はセルフイメージが極端に低い傾向がある ことと、その時の親の心構えの話をしました。   セルフイメージは、人間関係が鍵です。   子供にとって親の存在は 人間関係の要でもあり、 私たち大人が心を整えることは とても重要です。   では、その次に具体的にどうすれば いいのでしょうか?   セルフイ […]

わが子が大人になるのをワクワクするリビングの使い方 180525
2018.05.25 子供の住環境 家づくり成功のツボ メルマガバックナンバー

  前回、「父親不在のリビングの影響力」 をお伝えしました。   何人かの方から、感想をいただきました。   「我が家は単身赴任なのですが、  大丈夫なのでしょうか?」   月に数回だけ、家に帰ってくるご主人。 その時に、一緒にリビングで子供と じゃれあって過ごしているとのことですが、 とても微笑ましいことですよね。   「量より質ですよ […]

わが子の才能がぐんぐん伸びる家の使い方音声プレゼント
2018.03.28 家づくり 子供の住環境

2018年3月中旬に、広島にて中高生と 親御さんを対象としたセミナーの講師と して登壇しました。 3月に集英社から発売されたLEEで 「子供部屋大論争」というコーナーの 取材依頼を受けました。 多くの人が、子供部屋の使い方をご存知ない ことを痛感しました。 そこで、今回講師として登壇した音声をプレゼントすることに しました。 プレゼントは […]