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木造の家の寿命について今話をしています。 前回もお伝えしましたが、木造の寿命が 25〜30年ぐらいと言われていた理由は 下記にありました。 ・それまで壁に断熱材を入れていなかった のに断熱材を入れるようになって、壁の なかが結露して腐ってしまうことが増えた ・シロアリ対策がなされていなく、 シロアリ被害が多く出た […]
「狭小敷地を宝物に変える5つの方法」 最後の5つ目を今回お伝えします。 5つ目は、「長寿命の家にする」 です。 この項目も、どの家でも共通する考え方 の一つですが、狭小住宅の意味合いは もっと広がりがあります。 それは、何かというと、 「利便性の高い場所で、長期に不動産の 運用ができる」 という点です。 欧米には、 […]
これまで、 狭小敷地を宝物に変える5つの方法の その1、その2、その3をお伝えして 来ました。 今回は、その4をお伝えしましょう。 その4は 「狭小住宅だからこそ、高断熱高気密 仕様にする」 です。 もちろん大きな家でも高断熱高気密 仕様にすることは大切です。 しかし、狭小住宅でも、高気密高断熱 仕様にすることはとても重 […]
あなたの住まいがお金を生み出す可能性。 狭小住宅では、そういった可能性を 最大限に引き出すことも可能です。 また、あなたが現在住んでいる住まいでも 場合によっては応用可能なケースも ありますので、参考に出来そうかどうか 興味がある方は読み進めて見てくださいね。 さて、前回は 民泊でお金を生み出す方法 についても話をお伝えしました。 […]
狭小の敷地をどう活かすか? それは、屋内空間を最大限に活かす方法 から導くことができます。 前回は、空間を縦に使う方法の詳細を 述べました。 既存の家やマンションでも、空間を縦に 活かす工夫は出来ます。 例えば、ベットの位置を高くして、 その下の空間を活用するのも、 その一つですね。 さて、今回は狭小地を宝物に変える方法 […]
前回から実践的な狭小住宅の作り方の 話をしています。 「自分は、家を建てるわけじゃないから」 という人もいることでしょう。 でも、今の住まいを住みこなすための ヒントも満載にお伝えしていきます。 なぜそう言えるかというと 狭小住宅は、家の間取りの工夫や 使い方の工夫をしないと住みこなすことが 難しいからです。 そしてその工 […]
これまで、狭小住宅を手に入れるための ファーストステップの話をしてきました。 なぜここまで力説しているか? それは、日本における不動産事情から 考えると、はじめに手に入れる家が 街中のある程度利便性の良い場所の 住宅が適切だと私が考えているからです。 街中の家だと、万が一自分たちが転勤で その家に住めなくなったとしても、 人に […]
前回は、狭小住宅を手に入れるための ファーストステップの話をしました。 設計事務所以外にどういったところに 相談できそうか? 今回はそのあたりをお伝えしましょう。 まずは、土地を探してもらっている 不動産会社さんはどうでしょうか? 不動産会社さんの場合は、 土地を探す専門家であって、 そこに狭小住宅が立てられるかどうかを […]
はじめに手に入れる家は、 ある程度街中の資産性の高いエリアが いい、という話をしてきました。 街中の資産性の高い場所というのは、 マンション以外だと、大体は敷地面積が 20坪ぐらいなどの狭小敷地になります。 では、そういった土地をどのようにして 情報を入手して手に入れれば いいのでしょうか? もちろん一つには、世の中に出ている […]
前回は、不動産価値の高い家として マンションなどの浅築の物件のことを 紹介しました。 では、新築で資産性の高い家はないので しょうか? 残念ながら、かなり少なくなります。 しかし、無いわけでもありません。 ここは、資産性の高い家を設計する ことを普段から意識している立場から お伝えしましょう。 以前、資産性の高い家をどのよ […]