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LINE特別企画で連載している、家の機能編ですが 多くの人から感想をいただいています。 ありがとうございます。 家の機能編は、 ・基本機能 ・応用機能 ・八納からの一言 で構成されています。 応用機能と八納からの一言が 新鮮だという感想が多いですね。 これは、LINEで企画しているシリーズ なので、興味がある方は、L […]
先週の土曜日、 熊本で家づくりセミナーの講師を 勤めてきました。 「本でも読みましたが、実際にセミナーを 受講するともっと深い気づきがありますね」 と感想をくださる方も多いです。 メルマガの最後にセミナー情報などを 書いていますので、興味がある方は それをご覧ください。 さて、今回は熊本セミナーでいただいた ご相談について […]
わが子の自尊心を育む事が重要という 話をしました。 そしてパートナー同士でどうすれば 自尊心を高め合えるかが鍵ですが まずは前回の話をご覧ください。 そして次に取り組んでほしい事が あります。 それは夫婦お互いに興味をもち合う 機会をつくる事です。 おすすめなのが お互いの子供の頃の話をしあう事です。 昔のことを思い出 […]
子供の自尊心を育む。 そして、家を活用してどう出来るか? その事がどんな家庭にとっても重要です。 ただ、自尊心を育てる前にやる事があります。 それは、まず私たち大人自身の自尊心を 育む事です。 そして自尊心を育むのは 夫婦のパートナーシップが鍵になります。 そしてパートナーシップが 家づくり成功の秘訣でもあるわけです。 […]
発達障害と家の使い方の関係性。 ダイニングの使い方以外にも色々と あります。 例えば、発達障害の人の共通項として 「セルフイメージが極端に低い」 と言うものがあります。 全てにおいて、自尊心が低く、 何をやっても、自分はダメだと言う 意識が強すぎる傾向があるのです。 その時に、「自立を促そう」と、 厳しくわが子に接 […]
前回、発達障害やそのグレーゾーンにいる 子供はセルフイメージが極端に低い傾向がある ことと、その時の親の心構えの話をしました。 セルフイメージは、人間関係が鍵です。 子供にとって親の存在は 人間関係の要でもあり、 私たち大人が心を整えることは とても重要です。 では、その次に具体的にどうすれば いいのでしょうか? セルフイ […]
なぜ、一級建築士が、発達障害の話を するのか? なぜなら、家を設計するときに、 その特性を理解していないと、 とんでもなく間違った家になってしまう 可能性があるからなんです。 例えばダイニング。 拙著「わが子を天才に育てる家」でも、 ダイニングは、勉強をするのには、 最適な場所の一つだと伝えています。 しかし、これは「基本 […]
今回は私が現在、探求している分野の 話をしましょう。 それは、 「広汎性発達障害と家」 に関してです。 広汎性発達障害とは、アスペルガー、 ADHDに代表される発達障害のことをいい、 最近では総称して自閉症スペクトラムとも 言われます。 障害という言葉を使うと、ネガティブな イメージばかり先行してしまいますが、 一言で言うと「 […]
前回の続きですが、江戸時代の ライフスタイルが全て良かった とは思っていません。 閉鎖的で、村八分など、 現在の人間「環境」にくれると かなり悪列な部分もあったことでしょう。 「生きづらさ」の要因の一つは、 今の西洋型社会構造にあります。 今回はもう一つの話をしましょう。 それは「マルチタスク」です。 マルチタスクとは […]
最近は、パラサイトの話題を続けていますが 前回は子供の頃のリビングの使い方についての 話をしました。 少し話題が飛んで聞こえるかも知れませんが、 最近「生きづらさ」を感じている人が Facebookなどでもその心中を語ったりして いるのを見かけました。 多かれ少なかれ「生きづらさ」を感じている 人はいると思います。 パラサイト […]