- TOP
- 第35回 家族を幸せにするリビングの使い方、作り方 幸せな家づくり 基本の「き」
第35回 家族を幸せにするリビングの使い方、作り方 幸せな家づくり 基本の「き」
2019.08.02
動画 幸せな家造り 基本の「き」
子供の住環境
家づくり成功のツボ
YouTubeチャンネルでお伝えして来た動画シリーズも35回になりました。
今回からは、幸せな間取りの使い方をテーマにリビング、ダイニング、キッチン・・・と、各部屋を取り上げながら、表面的な機能と幸せな家の使い方につながる機能の話をして行きます。
今回取り上げるのはリビング
リビングは、家族の集う場所という漠然としたイメージがあります。それ以外にもTVを見る場所、家族で話をする場所などどんなことを思いつくでしょうか?
例えば、幸せな家の使い方の側面から見ると、リビングは「子供にとって社会の象徴」だということが出来ます。
これは一体どういうことでしょうか?
なぜなら、リビングは親ほど年の離れた「上司」、兄弟ほどの年の差の「同僚、上司、部下」との会話の訓練になる社会の象徴の場だからなのです。
リビングの使い方は、子供の将来のコミュニケーション力を向上させるというとても重要なポイントになっています。
もちろん、家族にとってのリビングの使い方も重要です。
例えば、TV。
リビングでTVばかり見ている家族はどうなるのか?どうすればいいのか?などそういった疑問にもお答えしています。
幸せなリビングの使い方、作り方をマスターしましょう。
家と家族の幸せとは
どのように関係があるのか?
特別無料PDFプレゼント
どのように関係があるのか?
特別無料PDFプレゼント
100軒異常の注文住宅の設計を通して
数多くの成功と失敗を見て来た建築士が、
「失敗しない家づくりのヒント」を解説した
無料PDFをプレゼントいたします。
数多くの成功と失敗を見て来た建築士が、
「失敗しない家づくりのヒント」を解説した
無料PDFをプレゼントいたします。
この記事の著者
八納客創(やのけいぞう)
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
「快適で居心地よく洗練されたデザイン空間」を探求している1級建築士。「孫の代に誇れる建築環境を作り続ける」をビジョンに、デザイン性と省エネ性、快適性を追求する一般建築を、そして住宅設計では「笑顔が溢れる住環境の提供」をコンセプトをもとに、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。