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雨水利用をする場合に注意したいこと
2019.07.13
弊社の建築に対する考え方
再生可能エネルギー(自然エネルギー)の活用
屋根面に降り注いだ雨水をタンクに集めて利用する「雨水利用」というものがあります。これまで、公共施設の基礎部分の地下を活用してタンク化したケースや地中に埋めるタイプ、露出でおくタイプなど色々と設計に盛り組んできました。
雨水は再利用するときには「中水(ちゅうすい)」と言われ、屋内だと便所の排水、屋外だと散水のための水として使われます。特にトイレなどに使う場合は、水を一度フィルターなどに通してきれいにする必要があります。
使用上の注意は、頻繁に水を使う事です。
はやり、使わないでいると水の中にボウフラなどがわいたりしますので、日々中水を使う可能性がある場合に採用すると効果があります。
この辺りは注意が必要ですね
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この記事の著者
八納客創(やのけいぞう)
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
「快適で居心地よく洗練されたデザイン空間」を探求している1級建築士。「孫の代に誇れる建築環境を作り続ける」をビジョンに、デザイン性と省エネ性、快適性を追求する一般建築を、そして住宅設計では「笑顔が溢れる住環境の提供」をコンセプトをもとに、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。