帯電した体から電気を抜く方法 〜アーシング〜
2019.09.11
健康
電磁波
先日、電磁波に関する記事をアップしました。
電磁波って思っている以上に人体に影響していることを実感していただけたと思います。
携帯電話を始め、WIFI、家電製品、家の中の壁や天井をたくさん這い回っている電線など、電磁波の元になるものが身の回りに溢れかえっています。
ただ、私は電磁波のことを必要以上に不安を煽る目的でお伝えしているのではありません。
今の世の中、電磁波とうまく付き合って行くことが必要になってきます。
今回は、メルマガで公開していた内容を公開します。
電磁波とうまく付き合って行くためにはどうすればいいのでしょうか?
前回紹介させていただいた電磁波の専門家の猿田さんのHP https://coubic.com/saru-momo からよく詳細に学んでいただければと思いますが、電磁波の対策以外にも、「体から帯電した電気を抜く」ことがとても重要です。
余談ですが、冬場、部屋の入り口のノブを持った途端に、バチィ!と静電気が発生したことがないでしょうか?これは、確実に調べたわけではないのですが、家の中の壁がビニルクロスであったり、新建材などのシートを使っている家ほど、静電気が発生しやすいように思います。
私が普段設計する家は、自邸もそうですが、静電気が発生したことがありません。
それだけ、体に帯電する電気も家によって違うということも知っておきましょう。
さて、電磁波の話に戻しますが、電磁波を受けると体に電気が蓄積されていきます。
蓄積されればされるほど、体調を崩しやすくなるので、定期的に帯電した電気を抜く必要があります。
その方法を「アーシング」といいます。
最近は「アーシングマット」というものがたくさん発売されているので、そういった需要があるんだと思いますが、私の方はアーシングマットで検証できていませんので、おすすめができない状況です。
有益な情報があれば教えてください。
ブログを通じて発信したいと思います。
アーシングマット以外のアーシング方法として知っておいていただきたいのが、裸足になって砂浜を歩くという方法です。出来れば30分以上がいいとも言われています。
帯電した電気は足元から抜くのがいいようで、そのためにはまず裸足になります。
そして、海辺の砂浜が適していると聞きますが、個人的には、芝生の上や土の上なども気持ち良く、効き目があるんじゃないかと感じています。
月に数回、ぜひ試して実感してみましょう。
そして、実感としてぜひ感想をください。お待ちしています。
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この記事の著者
八納客創(やのけいぞう)
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
「快適で居心地よく洗練されたデザイン空間」を探求している1級建築士。「孫の代に誇れる建築環境を作り続ける」をビジョンに、デザイン性と省エネ性、快適性を追求する一般建築を、そして住宅設計では「笑顔が溢れる住環境の提供」をコンセプトをもとに、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。