狭小住宅を具体的に手に入れるためのファーストステップ
2018.08.16
家づくり成功のツボ
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資産
狭小住宅
はじめに手に入れる家は、
ある程度街中の資産性の高いエリアが
いい、という話をしてきました。
街中の資産性の高い場所というのは、
マンション以外だと、大体は敷地面積が
20坪ぐらいなどの狭小敷地になります。
では、そういった土地をどのようにして
情報を入手して手に入れれば
いいのでしょうか?
もちろん一つには、世の中に出ている
不動産情報です。
しかし、一般に公開されている情報
から、本当に自分たちにとって最適な
土地を見極めるのは難しいでしょう。
どうやって最適な土地を見極める
ことが出来るのか?
それは、私たちのような設計士に
事前に相談に乗ってもらい、
土地情報が出てきたら、彼らに
この土地で自分たちの要望の間取りが
造れるかどうかを教えてもらうのです。
そこまでは無料相談で教えてくれる
設計士もいれば、私の事務所のように
企画提案の契約をし有料の状態で
プランを造る場合もあります。
どちらにしても、狭小住宅を
造る上では、一般の方では、
想像しにくい、法規の部分や
立体に空間を考える部分など
とても難易度の高い空間構成が
要求されます。
また、一般の方にとっては
「こんな狭い土地じゃ、
家は建たなだろう」
と思うような土地でも、
意外としっかりそしてダイナミックな
空間が造れることもあります。
ですので、狭小敷地で始めての家を
手に入れたいと思っている人の場合は、
1)狭小敷地の住宅設計を得意にしている
設計事務所に事前に無料OR有料相談
に乗ってもらう
2)土地情報が出てきたら、自分たちの
要望の間取りが入るかを設計事務所に
教えてもらう
という流れが、ベターでしょう。
設計事務所以外に
相談に乗ってもらうことは出来るのか?
その辺りは次回お伝えしましょう。
八納啓創
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この記事の著者
八納客創(やのけいぞう)
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
「快適で居心地よく洗練されたデザイン空間」を探求している1級建築士。「孫の代に誇れる建築環境を作り続ける」をビジョンに、デザイン性と省エネ性、快適性を追求する一般建築を、そして住宅設計では「笑顔が溢れる住環境の提供」をコンセプトをもとに、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。