YANO'S BLOG
パートナーシップの4つのステージ
2018.12.17 メルマガバックナンバー パートナーシップ 男女の心理
話を聞かない男、地図が読めない女。
前回は、男性脳と女性脳があり、
男性脳が男性の8割、女性の2割、
女性脳がその反対だという話をしました。
 
そして、ほとんどのパートナーが
どちらかが男性脳であればもう一方は
女性脳だという話もしました。
 
ここで分かるのは、
 
「パートナーの脳は全く違う脳である」
 
という事実です。
 
話が噛み合わない。
お互いに不満が募りやすい。
 
とうことは、当然のごとく起こる現象で、
その事をより不満に思うことは、
よりネガティブな感覚に陥るので
もったいないことだと分かってきます。
 
「根本的に話はかみ合わないもの」
 
と思っていることが健全な状態でしょう。
 
でも、多くの人が
「もともとそんなことはなかったはず」
「価値観があったので一緒になった」
と感じるかも知れません。
 
確かに、そう感じます。
 
しかし、それは人間関係の専門家から
聞いた話ですが、
 
「パートナーシップには4つの段階がある」
 
ということで、その段階で感じ方が
変わるということです。
 
   ロマンスの時代  
   喧嘩の時代 
   デッドゾーン
   離別or共同創造
 
という4つです。
 
そして、
「もともとそんなことはなかったはず」
というのは、はじめのロマンス期に感じる
ものなのです。
 
ロマンス期は、付き合い始めて3ヶ月から
半年ぐらいまでの間や、結婚前後あたりが
その時期になりやすいです。
 
ロマンス期は
相手が理想の相手だと感じ、
「あばたもえくぼ」になっている状況です。
 
「こんなに話し合える相手はいなかった!」
「この人には私の持っていないものを持っている」
 
そのように感じます。
ラブラブな時期の人には、この感覚が
当然だと思いますが、
 
それ以外の時期の人にとっては
「そんな時期もあったな〜」
と少し冷めてみえるのが普通でしょう。
 
次回に続きます
 
八納啓創
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この記事の著者
八納客創(やのけいぞう)
一級建築士 G Proportion Architects 代表。
「快適で居心地よく洗練されたデザイン空間」を探求している1級建築士。「孫の代に誇れる建築環境を作り続ける」をビジョンに、デザイン性と省エネ性、快適性を追求する一般建築を、そして住宅設計では「笑顔が溢れる住環境の提供」をコンセプトをもとに、会社員から経営者、作家など幅広い層の住宅や施設設計に携わる。