|
|
|
|
|
|
|
建築を通じて、あなたの夢を実現させる 世界を笑顔に変える
|
建築デザインにおいて、安全性、耐久性、省エネなど基本性能を持たせることは重要です。
それにもまして大切なのは、家や施設づくりをつうじて、あなたの「夢」を実現させることです。
私たちが、あなたと形にしたいのは、その「夢」を実現した世界です。
地球温暖化による電気を含めた光熱費の高騰は、もう目の前にきています。
|
|
|
|
|
家を手に入れたのに、光熱費が高すぎて冷暖房をがまんした結果、熱中症や家の中が寒すぎて「ヒートショック」でなくなる人が後を絶ちません。省エネ設計の知識を確実に活用すれば、光熱費が抑えられ、夏も冬も快適な屋内空間を実現させることは可能です。
全国的に多発する地震による耐震性能も気になるところですが、それも構造的概念をしっかりと捉え、デザイン設計に確実に落とし込むことで構造的リスクを回避できます。
建築設計において、これらのことは重要の事ですが、これらはあなたの「夢」を叶えるための必要最低限の条件でしかありません。
建築には、あなたの「夢」を実現させる力をこめることができます。
住宅においては、
・一から考えたキッチンで、大好きな料理の
レパートリーが増えた
・家に帰ると、家族が笑顔になって帰るのが
楽しみになった
・木の香り溢れる書斎でのひとときで、ビジネスに
対しての発想がより沸くようになった
・家にサロンをつくり、それがきっかけでビジネスが
大きく発展した
・勉強する環境を整えたことでこどもが集中
できるようになった
一般建築であれば、
・会社のビジョンを推し進めてくれる
シンボルデザインになった
・この施設ができたことで、安定的な収入源を
確保できるようになった
・環境改善されたので、離職率も下がり、
皆の笑顔が増えた
・省エネ+デザインを意識した施設なので、
他との差別化が図れた
・間取りが効率よくできたので作業効率が
劇的に変化した
こういったことが可能になります。
私たちは、あなたと一緒に夢を形にして、新しい世界をつくりだし、そこからたくさんの笑顔が溢れかえると信じています。そんな世界を一緒につくりましょう。
|
|
株式会社 G proportion アーキテクツ
代表取締役 八納啓創
|
弊社の建築に対する思いと「G」の意味
全ての建築に通じて込めている思いは「人と地球にやさしい環境づくり」です。
住まいに関しては、住む人の居心地の良さと住まいの資産性を建主との綿密なヒヤリングからそれぞれのご家族のビジョンを見出して形にしていきます。
その他一般建築に関しては、住宅で培った「使い心地や住み心地の良さ」を活かした設計をすることで、住まいのような快適性を持ち合わせた施設群の設計に取り組んでまいります。
現在進行中の木造耐火こども園、木造準耐火二階建て保育園、木造二階建て障害者施設などをはじめ、木造の社寺建築では、日本で初めての取り組みになる「高断熱高気密工法」を盛り込んだお寺の建て替え工事(設計施工 金剛組とのコラボレーション)など、具体的にその世界観を広げていきます。
その他には、空きビル対策、空室対策や収益率が賃貸の2~3倍になる「合法的民泊」のプロデュースを行うことで町の活性化、経済の活性化を図ることも行っています。
東南アジアに目を向けますと、日本の平均収入の1/15に対して、日本よりも電気代の高い状態であるカンボジアの経済発展につながる「電気に極力頼らない施設づくり」プロデュースなどに力を注ぎます。
ここに書いたことが一年後どのような展開になっているでしょうか。
弊社としても、どこまで地球や地域環境に貢献できるかチャレンジの年だと実感しています。
2016年年5月に新体制になったことで社名変更を行った
株式会社 G proportion アーキテクツの「G」には8つの意味がございます。
|
Golden
Global
Green
Generation
Grace
Gift
Genesis
Give |
黄金比率
グローバル展開
緑 自然を考える
世代 世代をつなぐ
自然の恩寵に授かる
授かったもの 天賦の才
起源 発端
分かち合う
|
これらの8つのGのプロポーション(バランス)を考えた建築家集団。
それが、「株式会社 G proportion アーキテクツ」です。
北欧 幼保施設視察での気づきと今後について
BY 八納啓創
2016年5月に、北欧に幼保施設(幼稚園保育園施設)の視察に行ってきました。
北欧の幼保施設は日本の施設の20年先をいっていると聞いていました。
また施設だけではなく、幼児教育が進んでいるという話を聞いていたこともあり、
これからの日本における幼保施設のあり方や、幼児教育を住環境に活かせるかどうか
を探求しに、5日間にわたりヒヤリングをしてきました。
|
|
|
|
自然の雑木林の園庭を建物がL型に囲った施設 |
|
|
|
|
|
至る所に楽しさを組み込んだ園児室 |
|
|
|
|
|
園庭の雑木林の中には木製で作った足場や遊び道具がたくさんある |
|
結論からお伝えすると、日本と北欧での先生の数が違っているために、教育方針が
違っているということや、そういう違いを超えたところにそれぞれの良さを実感すること
が出来ました。
詳細は、八納のブログでもお伝えしていこうと思いますが、私が考えている「過ごす環境
が過ごす人を豊かにしていくポイント」をより俯瞰的に見聞きすることが出来ました。
この数年、地球環境に配慮した建築の温熱環境にも力を入れてきました。
2014年は、
●日本でほぼ初レベルの高気密高断熱幼稚園の竣工
●一般オフィスでは西日本では珍しいQ値1.6を実現
●住宅においては、Q値0.8のオリジナル断熱気密工法の住宅の実現と
ノウハウの確立
が実現できました。
2015年は
●日本初の木造耐火の高断熱高気密幼稚園園舎の竣工
●世界で最古の施工会社 社寺建築の金剛組と伝統建築様式での本堂建替えに
おける温熱環境コンサルティングとして参画
●一般社団法人パッシブハウスジャパンの中国支部エリアリーダーに八納が任命
2016年以降は、これまでやってきたことをより統合した施設づくり、
家づくりに取り組んでまいります。 |
|
|
|
|
~八納啓創からのエコロジーに対するメッセージ~
2013年1月と2015年1月の2度に渡って八納が、ドイツにエコ建築の視察旅行に行ってきました。
そこで見たのは、日本の10年以上を先にいっているエコハウスの取り組みや考え方でした。
日本でも脱原発を目指そうとしています。当社としても、子どもたちやその次の世代の子供たちに誇れる地球環境や施設&住環境を残したいと心底思います。
その時に本気で取り組まなければいけないのは、地球環境に優しく人にも優しい建築のあり方を私たち建築士が真剣に取り組むことです。これまでも下記に挙げているように意識してエコ建築に取り組んできましたが、ドイツのパッシブハウスクラスの高気密高断熱仕様の環境づくりにも積極的に取り組んでいきます。
エコハウス、自立型循環住宅、パッシブハウスクラスの施設&家づくりに興味がある方は無料相談などで最先端のドイツの状況やこれからの日本の家づくりについてのレクチャーもさせていただきます。興味がある方はご連絡ください。共に、快適で孫の代に誇れる環境づくりを目指しましょう。
|
|
|
|
■ドイツで視察したパッシブハウスの一つ |
|
|
|
|
「私たちに、一体何が出来るだろうか?」
これは2011年3月11日に発生した東日本大震災を通じて日々感じていることです。安心して住まえる家、これからの省エネの時代にしっかりと対応出来る家、そして地球環境にも優しい建築づくり、これらが私たちに出来る最善のことだと実感しています。それらを実現するために具体的に4つの柱を掲げました。またリンク先には私たちが込めた思いやメッセージをコラム(ALL ABOUT PROFILEの記事)でつづっています。ご興味がある方は合わせてご覧ください。
1.耐震性、耐久性に優れていること
2.自然エネルギーを賢く活用すること
|
これまでも取り組んできた半地下を活用した地熱利用、開口レイアウトによる太陽光日射取得の活用、雨水利用、ルーバーによる採光の調整をはじめ、随時取組中の、太陽集熱による暖気の活用、ソーラー発電、太陽熱給湯、薪暖炉などを活用した温水活用、バイオマス(木チップ)を活用した暖房システムなどをより積極的に取り組みます。
さらに当社独自のFENG-SHUI(風水)を用いて自然の地場エネルギーを賢く活用することを探求します。 自然エネルギーの詳細についてはこちら |
|
3.断熱性能など環境負荷が低い環境作り(省エネのストレスがない環境造り)
|
省エネの根本に繋がる「家の断熱性能」の高い環境づくりを意図します。またこれまで実践してきたQ値平均1.8(Ⅳ地域)を徹底し、出来る限りQ値が1に近づく性能の高い建築空間造りを目指します。断熱に関しての詳細はこちら |
|
4.当社の根底にある「住む人&使う人が幸せになる」建築空間の提供
|
これまで70棟以上の家造りや一般建築を通じて、住む人&使う人が幸せになる建築空間の創造に取り組んできました。上記の3つの柱と合わせてこの柱もより大切に取り組んでいきます。 |
|
これらを柱にした建築造りを、この度の教訓とし、
地球環境にも優しい建築空間造りを心がけることをここに誓います。
1級建築士 八納啓創
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
住宅設計をお考えの方へ
~私たちの基本的なポリシー~
私たちは、土地探しや資金計画をはじめ、「幸せを育むライフスタイル」をデザインすることを軸に、「災害」にも安心して暮らせる耐震性能を持ち合わせ、さらには弊社の得意としている「エコで快適な住環境づくり」をコンセプトにトータルサポートしていきます。
「家族の幸せの形」+「安心して住まえること」+「地球にやさしい」を家造りで具体的に形にしていきます
家族の形は、お子様のおられる方、ご夫婦の二人暮らし、シングルライフをエンジョイしている方、2世帯で暮らされる方と様々です。
私たちは、今まで家造りに携わってきた経験から、「家の形は、家族の数と土地の数だけ形がある」ことを実感してきました。
その家族の思いを形にする鍵は、「どんな暮らし方がしたいか?」「土日はどんな事をして楽しみたいのか?」など、じっくりと腰を据えながら共に話し合うところにあります。
家族でどう暮らしていけばいいか?子供の住環境はどうすれば?老後も含めてどういった暮らし方を考えれば?資金計画は?土地の取得はどうすればいの?など、共に話し合いながら、楽しんで家造りを考えてきませんか?
「家族の幸せの形」を見出すきっかけになることでしょう。
|
|
[70歳を期に家の建て替えを
されたKご夫妻] |
|
そしてこれからの時代に大切な「災害などにも強く安心して住まえること」、「省エネのストレスがない住まい」という視点や供給エネルギーに依存しない「自然エネルギーを活用した環境造り」は地球環境にも優しいものになると確信しています。私たちは、これらを具体的な形にするために次のような体制を整えています。詳細をご覧ください。
私たちの果たす基本的な役割
私たち設計事務所の基本的な役割は、これから家を建てようと思っている方の資産として、耐震性や安全性、耐久性にも優れた住まいの品質確保をはじめ、間取りやデザインを中心とした家の形を設計でまとめること、省エネルギーで安心して住まえる空間造りをすること、その家を建ててくれる工務店を探し出し、図面どおり家が出来ているか?を設計監理することです。それ以外にも、土地探し、資金計画などもサポートしています。
安心して家造りを任せることが出来るサポート体制
そして、ライフスタイル全般をサポートする専門家ネットワーク
家造りは「単に箱を造るだけの行為」とは全く違うと私たちは考えています。特に資金計画や土地探しなどは家造りにおいてもとても重要なポイントになります。
土地探しにおいては、信頼おける不動産業者との連携も重要になってきます。実際、理想の土地を見つけてきたクライアントは不動産業者と信頼関係をしっかりと造ってきた事がポイントになってきたといわれています。
資金計画においては、お金の専門家である独立系ファイナンシャルプランナーとチームを組んで生涯のマネープランから安心して家造りに活用できる資金を算出します。また、最近は興味をもたれている方も多い風水ですが、私たちは豊富な実績を持つ風水鑑定士とチームを組むことで万全なサポート体制を整えています。
省エネに対しては、これまで長年の間、欧米の建築環境を研究してきた工務店とタッグを組み、供給エネルギーに依存しない建築造りにもチャレンジしてきています。
このサポートチームは、各業界の一線で活躍している人たちばかりです。
詳細は下記をご覧ください。
→ 生涯をサポートするチーム体制
● 家族それぞれの夢や思いを引き出し、家族全員がそれを
楽しみながら実現したくなるよう家族バランスをとりながら
それを空間化する建築士
(住宅デザイン)
● 生涯のお金のバランスをトータルコーディネートするお金の
専門家 独立系FP
(あなたの望む未来を実現する
お金の流れをコンサルティング)
● 理想的な土地探しをサポートする不動産コンサルタント
(いち早く情報を仕入れ、
土地情報をあらゆる角度でサポート)
● 豊富な実績を持つ本格風水分析
(あなたと家族の運気を正確にとらえ、住まいづくりが人生の
向上へとつなげる)
● 腕の良い棟梁をはじめ、住まいづくりのブレインである地域密着型工務店
(ものづくりが大好きな匠集団。生涯にわたる住まいのサポート)
※全国の拠点に、地域密着型の工務店との連携体制を整えています
※アフターフォローに関しても工務店の(3ヶ月、半年、1年)点検をはじめ、第3者に
よる検査機構「日本住宅保証検査機構JIO」や「ジャパンホームシールド」などと
連携をとった保証サービス体制も整えていますのでご安心ください。
●省エネなど、地球環境負荷軽減を探求する工務店との連携体制
Q値を1.8以下(Ⅳ地域)にすることをベースに、断熱性能などに優れた建築造りを共に
探求する工務店と連携体制を取りながら、省エネに強く、地球にやさしい建築造りを
目指しています
形をつくるだけではない「幸せを育む家造り」という発想
私たちは、これまで多くの方の相談にのりながら、家造りをしてきましたが、そのなかでも大きな気づきだったのが「家造りに幸せに成功する人」とそうでない人がいて、それぞれに特徴があったということでした。
私たちが提供している家造りは、あなたやご家族の思いをじっくりとうかがいながら、これらの経験を踏まえて「幸せを育む家造り」に繋げていくこと意図していて形も様々です。これまで建ててきた家の詳細については、WORKS PROJECTをご覧ください。
わが子の才能が溢れだす住空間を具体的に形にします。
お子様がおられる場合、わが子にとっての住環境という視点はとても重要になってきます。私たちは、子どもの心理状態や性格からその子どもにとって最適な空間作りを信条にこれまで家造りをすすめてきました。
「この家に引っ越してから子どもたちがとても自立的になって自分の夢を語り始めたんです。この家は、勉強以上に子供がイキイキと生きていくヒントを与えてくれたように思います」・・・この声は今から数年前に一緒に家造りをさせていただいたクライアント様の声です。
これ以外にも、子供と住環境の関係性については、2011年11月にPHP研究所から出版した「わが子を天才に育てる家」をはじめ、専門家サイトALL ABOUTのコラムなどでも執筆しています。コラムに興味がある人はこちらをご覧ください。 |
|
弊社ならではのアフターフォロー体制
「幸せな家造り」倶楽部(無料)への入会とフォローパーティ、フォローセミナーの開催
住まいが完成した後は、「幸せな家」を手に入れた人たちで情報交換が出来る「幸せな家造り」倶楽部へ無料で入会が出来ます。
この倶楽部では、家の住まい方のヒントをはじめ、ライフスタイルをエンジョイしている人の習慣の話や当社の八納啓創が発信する「自分らしく生きていく幸せに豊かに生きていくための知恵」などの情報を発信しています。
また弊社が主催するセミナーなどにも、無料で参加が可能になります。 |
【フォローセミナーの様子】 |
|
|
|
|
|
|
|
(株)G proportion アーキテクツ
【広島オフィス】
〒734-0004 広島県広島市南区宇品神田3丁目1‐3 TEL 082-207-0888 FAX 082-207-0880
Copyright 2016 KEIZO YANO All Rights Reserved.
広島、東京で、住む人が幸せになる家、省エネ、高断熱、高気密、風水、家相などにこだわる設計事務所です |
|