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私たちの家づくりのコンセプトに共感していただけるなら、まずはお問い合わせいただき、私たちのオフィスに来ていただければと思います。代表建築士の八納の自邸でもある広島オフィスでは、無料相談と合わせで自邸の見学も合わせてしていただくことが可能です。
(遠方の方の場合は伺う事も可能です。関西、関東方面では月に1〜2度無料相談も行っています)
その時に、私たちが考えている家づくりの具体的な考え方などをお話します ※1
この段階では、あなたと私たちの価値観が合うかどうかのお見合いみたいなものですから、 初回の打ち合わせは無料で行っています。
そしてその後、私たちに住まいづくりを依頼したいと思われたときには下記のプロセスがスタンダードな形となります。
※1 遠方の場合は、交通費の実費程度で伺うことも可能です。
お気軽にお問い合わせくださいませ。
これまで、北海道、青森、埼玉、千葉、東京、長野、山梨、名古屋、
京都、岡山、広島、山口、福岡、鹿児島などにも伺っています。 |
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私たちの家づくりに興味がある方はメールか
お電話をして、 一度私たちのオフィスに遊びに
来てください。
(遠方の場合は交通費などの実費で伺う事も可能です)
私たちの広島オフィス自体が私たちの考えている家造りの
ベースにもなっていますので、家もじっくりご覧になれます。
詳細はこちらをご覧ください。
その時に、私たちのオリジナルシートに基づきながら、
紙面ではお伝えしきれない話をさせていただきます。
※当日は非売品の「家づくり成功マニュアル」をプレゼントいたします。
この段階でまだ土地が決まってない方、 予算をどれくらいまで組めばいいか分からない方などには、
私たちのビジネスパートナーの不動産業者や独立系FPをご紹介します。
→ 詳細はこちら(生涯をサポートできるチーム体制とは?)
具体的に土地や予算などが決まっている方の場合は、
お話から割り出せる総予算についてや建物規模、建物仕様
などをお伝えしています。
当社が設計する家は、基本的に長期優良住宅にも対応できる
耐久性のある仕様で計画することを推奨しています。
例えば、長期優良住宅仕様の30坪の家で、本体工事費が
約2400万円〜が一つの予算の目安になります。
※2015年9月現在、2年前の建設費に対して、どの
エリアでも約1割〜1.5割ほど高騰しています。
下記の表は2015年での価格を示しています
この場合、総工事費としては、本体工事費以外にも、
外部廻りの工事費が120万円、火災保険、住宅ローン
手数料、登記費用などが150万円〜200万円、設計料
250万円〜がかかりますので、2920万円〜が一つの
目安になりますので参考にしてください。
規模や仕様によっても違いますので、詳細の仕様と概算
などをお知りになりたい場合は、ステップ2の無料相談に
お越しください。
事例と合わせてご紹介たしますのでお気軽にお越しください。
メールでお問い合わせいただいても出来る限りお答え
いたします。
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30坪の家の総予算の目安(長期優良住宅仕様の家の場合※税別)
本体工事費 |
2400万円〜 |
外部廻り |
120万円〜 |
火災保険など |
150万円〜 |
設計料 |
250万円〜 |
総予算 |
2920万円〜 |
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※ 次のステップに関しては、すぐに返答できない場合なども
あると 思いますから、じっくりとご夫婦やご家族で
話し合って 決めていただければ幸いです。
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ステップ1で共感いただいた場合には、
次のステップとして私たちにプレゼンテーション(企画提案)を依頼して
いただきます。
これはSTEP1でヒヤリングした要望や敷地条件、
法的制限(建築基準法や県や市の条例)をチェック
しながらプラン作成や概算工事費(工事費+諸経費
+設計料など)の算定や工程計画などを行います。
また、プランに合わせて外観や内観のCGパースや
模型なども作成して、建物の概要をしっかりとつかんで
いただけるようにしています。
この時点でかかる費用は、12万円程度(税別・交通費
別途)〜になります。
まず、ヒヤリングさせていただいた内容をもとにファースト
プランを作り上げます。このたたき台でもって、さらに
ご要望を伺いながら、間取り、デザイン、予算面など
ご納得いただけるところまで練り上げていきます。
また、当社の強みは、この段階で算定する工事費が、
最終的に工務店が算出する金額とほぼ同じくらいに
なることです。
これは、これまで80棟以上を手掛けてきた実績などから、
工事費を算出しますので、ステップ3の設計契約前にご安心
して計画を進めていただくことが可能になります。
※基本的に12万円は30坪程度の家の場合の費用です。
※上記12万円は、設計契約がなされた場合は、設計料に
充当されるお金です。
例えば、設計料が250万円の時、差額の238万円
が残りの設計料になります。
さらに、当社の強みは「この段階で光熱費を賢く削減できる
温熱環境シュミレーションに基づく仕様選定」を提案させて
いただいている点です。
詳しくは当社の代表建築士 八納啓創が書き下ろした小冊子
をご覧いただければと思いますが、月々の支払額である
「住宅ローン+光熱費」の合計額を変えずに、光熱費を
最小限に抑えながら家の快適性に投資するデザイン手法
を取り入れています。
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STEP2で企画提案で合意に至った場合、
設計契約(設計〜工務店選定〜現場監理〜完成までの一連の業務)
に移ります。
具体的には建築士事務所協会が発行している信頼ある
契約書をベースに設計監理契約を行います。
通常の木造住宅なら、設計〜工務店選定に3ヶ月、施工に
5〜7ヶ月程度期間を有します。
また設計料に関しては、基本的に人工(設計にかかった
日数×一人の技術料)を積み上げて算出しますが、
建設費の8〜10%ぐらいを目安として考えてください。
ただし、最低設計料は250万円とさせていただいて
います。ここで、設計料の考え方についてお伝えします。
設計料の中には、ご要望を含めた間取りや洗練した外観
デザインを盛り込んだ実施設計図面を作成することは
もちろんのこと、施工をしていただく工務店の選定や
選定後の工務店との単価折衝、当社の独自ルートを
工務店に紹介することによるコストダウン手法を盛り込み、
建主の方の「専門家窓口」として賢くコストダウンを
行っていきます。
この時点で、通常の施工会社の見積もりから約5〜10%
程度のコスト削減が可能になるケースが多く(ただし、
工事費として2500万円以上が目安です。3000万円の
工務店見積もりなら150〜300万円)、当社の設計料が
有意義に活用されることを実感していただくことが出来る
でしょう。
また現場が始まれば、設計監理を行っていきます。
プロの目で現場の設計監理を行うことはもちろんのこと、現場に
入ってからの建て主の方の変更要望にもコスト管理を意識
しながら迅速に対応し、納得の家づくりが出来るサポートを
行っていきます。
このように設計料というものは、単に工事費の8〜10%
という数字的なものではなく、「設計事務所に
依頼しないと達成できない仕事のクオリティと安心感、
賢くコストダウンを行うこと」への投資
だとご理解ください。
また構造計算が必要な建物(鉄筋コンクリート造、鉄骨造、
木造3階建て)の場合は、別途構造計算料がかかります。
目安は設計料の15%です。
具体的にお知りになりたい方は直接お問合せください。
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企画提案をもとに平面・立面・仕上げなどの基本設計から、
断面詳細、建具、構造、設備プロット、照明プロットなどの実施設計を行い
ます。
これらの図面は工事を行う工務店が見積もり(工事の費用を算出したもの)をするために必要なものとなります。
この段階でキッチンや浴室、洗面などの具体的な仕様、
収納部分など事細かに仕様を決めていきます。
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STEP4で作成した設計図書をもとに、
工事を行う工務店候補に工事費の見積もり依頼を行います。
見積もり業者の数は、状況にもよりますが2〜5社くらいが
ベースになります。ご要望の工務店がある場合は、私たちの
目から見て家造りをかなえてくれる能力があるところか
どうか?を見極めて、見積りに参加していただくケースも
ありますので、ご要望がある時はお気兼ねなしに言って
ください。
このステップで、夢を具体的に形にするために、賢くコスト
調整し、トータルの予算が常に把握できるように安心して
進められる体制を造っています。
日進月歩で情報が入れ替わる時代ですが、常に最新の情報を
うまく活用できる体制作りを大切にしています。
これらを具体的に取り込むことで、工事費の適正な金額の算定と
「あなたと一生を共にする工務店」を見つけ出すことが出来るでしょう。
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STEP5で施工会社から見積もり金額が出れば、
実際に私たちとともに工務店に伺い、工務店との相性をみていきます。
これまでの経験から踏まえると、このステップが非常に重要になると考えています。
この段階で工務店候補を1社に絞り込みます。
そして選定した工務店の良さを引き出しながら、
より妥当な見積もり金額の調整を行っていきます。
金額の調整が出来ましたら工務店との契約に移ります。
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工務店が決定すれば、直接工務店と請負契約をして
いただきます。そしてめでたく施工会社との契約が完了
すると次は工事の着工です。
ご希望の方には、私たちはベースにFENG−SHUIを
取り入れているため、地鎮祭や工事着工日、上棟式に
関しての日程に最善の注意を払って選定しています。
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監理には大きく3つ存在します。一つは私たちが行う
設計者の設計監理。そして工務店が行う現場管理。
そして、第3者機関が行う第3者監理。
工事監理はこの3身一体で進みますが、私たちが行うのは
一つ目の設計監理です。
具体的には、地盤の確認、基礎、土台、上棟時の構造、
内装、外観、設備など多くの部分を図面どおりに
仕上がっているか?工事費の増減が発生していないか?
などを監理します。
そのほか、外観や内装の仕上げの選定をトータルで
行います。もちろん、工事途中に建て主の方のご要望
などがある場合は、どんとんと調整を加えて、
よりいいものに仕上げることを信条にしています。
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私たちは工事内容を「家づくりの思い出」として
記録するため、インターネットのブログを活用して
工事記録を作成しています。
(ただし情報が公開されるため了解いただいた方
のみとしています)
また検査に関しては、工務店が行う自主検査、
私たちが行う設計検査、そして第3者機関が行う
第3者検査を通じて、品質保証を約束しています。
具体的な例はコチラをご覧ください。(シアワセユタカビトの家T邸IN名古屋) |
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工事が完了して最終検査を終えると、建物の引渡しです。
建物の引渡し後は、3ヶ月、半年、1年、2年・・・と
工務店が建物の様子を伺いにまいります。
もちろん、ご要望がありましたら随時、伺う体制を整えています。 |
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私たちは建て主の方を対象に、
「家の使いこなし術」、「子供の教育法」、「パートナー
シップを深める方法」などのセミナーやクライアントや
私たちの親しい友人を交えたクローズドパーティを
企画し開催しています。
これは、家づくりが単なる物づくりに終わるのではなく、
人生を「豊かに」「幸せに」するための環境づくりだ
という私たちの思いを形にしたものです。
セミナーなどの実績はコチラをご覧ください。 |
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(株)G proportion アーキテクツ
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〒734-0004 広島県広島市南区宇品神田3丁目1‐3 TEL 082−207-0888 FAX 082−207-0880
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